闘病の記録(2)

検査の結果入院は1~2週間という話になりました。当初3~5日だろうと思っていたので、思ったよりも長引くことにショックを覚えました。

が、仕方ないと腹をくくりました。人生初の入院が始まりました。

 

# 初日の夜

初日の夜は夕食出ましたが、あまり食欲がありませんでした。熱も39度近くあった影響も考えられます。

少し食べたのですが、吐き気がしてダメでした。

寝たくても熱で暑くてなかなか眠れませんでした。寝ても何度か起きてしまい落ちつかかなったです。

 

# 二日目

血液検査からスタート。朝食も食べられず・・・。

で、担当医が来ていくつか分かったことを教えてもらいました。

血液炎症(CRP)が40以上と正常値の400倍になっていること、脱水症状を起こしていて、腎臓機能が低下していること。

ということで、抗生剤を点滴で打ち、腎臓機能を回復させるために水分も点滴で入れて尿管に管を通して排尿を促進するようにしました。

この治療開始するときの管を通す時が物凄く痛い。

また胃腸の調子もよくなかったので、暫く食事はなしになりました。

 

 

 

闘病の記録(1)

10月11日から2週間入院していました。人生初の入院です。しかも救急車で搬送されるという。その体験があまりに色々とあり過ぎて。何か記録に残しておこうと思ってここに書きます。

 

# 発病時

入院した週は丁度仕事が忙しい時期でした。リリースのためのUTが実施されていて、その対応がピークでした。で、水曜日、UTが終わり、ホッとしました。

その頃腰痛があり、水曜日、疲れもあり木曜日は丁度リモートでしたし仕事のペースを落とそうかと思っていました。

で、木曜日。腰痛が酷くなり家のマッサージ器でマッサージしながら仕事していました。17時頃、体が熱っぽいと思い測ってみたら「37.2」。「!!!これは風邪だな、休もう」ということで休みました。が、熱はドンドン上がり夜ご飯のときは38度。夜の23時頃には39度になっていました。また歯を磨くために2階から降りてきて、登るときに腰の痛みがピークに。一歩も動けなくなり急遽1階で寝ることにしました。

熱と腰の痛みで一歩も動けず、トイレにも行くことができなくなりました。

 

# 入院へ

翌日症状は改善されず、高熱と腰の痛みで一歩も動けない状態が続いたため、病院へ救急車で行くことになりました。その時動けない自分をみて息子が涙したのを覚えています。あれは心が痛みました。

救急車で運ばれて早速検査。

採血や尿検査、MRIなどなど。

検査の結果、腰に細菌による炎症があることが分かりました。整形が担当し入院することに。

このときは精々3~5の入院だろうと考えていました。

 

 

息子との関われる時間について考えたこと

この記事は

hitomedia Mom&Dad's Tips Advent Calendar 2017

12/12の記事です。

今日の私のテーマは「息子との関われる時間について考えたこと」についてです。

今の会社に転職する以前、平日はそれなりに忙しく帰ると大抵息子は寝ていました。その分休日は一緒に過ごすように心掛けていました。が、あまり息子が懐いてない気もして、もっと一緒に過ごしたいと思いました。

何故そう思ったのか。
それは子供の成長が早く、一緒に過ごせる時間はあっという間に過ぎて、それはもう取り戻せないと思ったからです。小学生になると段々学校の友達と過ごす時間が多くなるだろうし、そうなると一緒に公園行って走り回ったりすることもなくなるでしょう。一緒にお風呂に入るってこともなくなるでしょう。習い事が増えれば、休日も一緒に出かける時間も減るでしょう。
一緒に過ごせるのは早ければ6歳くらいまでになってしまうのか・・・・・。
そしてその6年は過ぎてしまったら取り戻せない。「あの時もっとこうしておけば」と思って後悔しても取り戻せない。
そう考えたら一緒に過ごせる時は一緒に可能な限り過ごそうと思うようになった。幼稚園でサンタとして参加しませんかと募集があった時も参加しようと思った。

私は今の会社に転職し勤務開始する前は1ヶ月間リフレッシュ休暇していた。当初は蓄積された疲労を癒し精神的にリフレッシュする目的だったが、この休暇で子供と多くの時間一緒に過ごすことが出来たのが今考えると一番リフレッシュになったと思う。
子供の笑顔には本当、癒される。もちろん苦労もありますけどねw。

なるべく怒らずに叱るという難しさ

この記事は

hitomedia Mom&Dad's Tips Advent Calendar 2017

12/05の記事です。

今回私のテーマは「叱る」と言うことについてです。
「なるべく怒らずに叱る」と書いてますが、本当にそれは難しいです。

私は4歳になる息子がいます。可愛い、やんちゃな悪戯坊主です。

我が家の悪戯坊主、悪戯もちょっとならいいのですが、段々エスカレートしてきて息子自体怪我しそうになったり、周りの方に迷惑を掛けてしまいそうになる場面ばしばしあります。そう言う時はちゃんと注意するよにしてます。

で、私が注意、叱る時に最近心掛けていることは、「1分いないに終わらせる」と言う点です。
あまり長い時間掛けて子供に言うのは子供の脳の成長によくないと聞いたので、それ以来短時間で要点を言うようにしています。
そして必ず最後はギュッと抱きしめるようにしてます。
母親が叱っている時は、私は叱らないようにしています。二人から同時に言われると精神的な逃げ道がなくなり良くないと我が家では思ったからです。

「叱る」というのは本当に難しいなといつも思います。「これはダメだぞ!」と言うことが伝わらないと遊んでいるように感じてしまうみたいで、全然効果がない。
なので、顔の表情はなるべく真面目で、それはダメなことだぞってのが伝わるような表情にしようとするのだが、そう思えば思うほど、うまく表情が作れない・・・。難しい。

「怒らずに要点だけ1分以内にまとめて伝える」。今私が心掛けていることだが、他の家庭では叱るときの心得としてどういうのがあるのか、知りたいものです。

テーブル作るまでもないマスターデータに関してはactive_hashを使う

データ更新はない、ただ参照するだけのデータ群をいちいちテーブル作るのも面倒だしなーという場合active_hashを使うと良いです。

あたかもActiveRecordを使ってテーブルからデータを取得しているかのように扱えるし、何かと便利です。

herokuでfluentDを動かす

herokuで動かしているアプリケーションのログを収集するのにfluentDを使おうと思い、調べたらherokuでfluentDを動かすサンプルが公開されていたので、早速入れてみた。

これこれを参考にしたが、今回は後者のgithubのサイトからherokuにディプロイして自分のHerokuアプリのログを集計することにした。

herokuボタンがあるので、ディプロイは簡単。事前にすることはtreasure dataのAPI key。


$heroku login
$heroku config --app [APP_NAME]

これでAPI keyが確認できる。
APIキーを確認したら、先ほどのHerokuボタンを押してみる。すると先ほどのAPI keyの入力を求められるので、それを入れる。
後はディプロイが完了するのを待つ。

ディプロイが完了したら、curlなどを使って確認してみる。
今後はこれを改造してみたりして、試してみようーかなー

Railsのenum機能を使う

railsenum機能を使ってみた。

class Test
  enum type: { todo: 'Todo', doing: 'Doing', done: 'Done' }
end

この場合

色々なサイトに書かれている通り以下のメソッドが使える

Test.todo # typeが'Todo'のものの一覧を返すSQL=>
SELECT "tests".* FROM "tests"  WHERE "tests"."type" = 'Todo'  ORDER BY "tests"."id" DESC

@test = Test.find(1)
@test.doing? # typeが'Doing'だとtrueを返す
@test.done! # typeを'Done'に変更するSQL=>
  (0.2ms)  BEGIN
  SQL (6.6ms)  UPDATE "tests" SET "type" = $1, "updated_at" = $2 WHERE "tests"."id" = 1  [["type", "Done"], ["updated_at", "2014-12-09 00:59:24.600051"]]
   (2.7ms)  COMMIT
=> true