なるべく怒らずに叱るという難しさ

この記事は

hitomedia Mom&Dad's Tips Advent Calendar 2017

12/05の記事です。

今回私のテーマは「叱る」と言うことについてです。
「なるべく怒らずに叱る」と書いてますが、本当にそれは難しいです。

私は4歳になる息子がいます。可愛い、やんちゃな悪戯坊主です。

我が家の悪戯坊主、悪戯もちょっとならいいのですが、段々エスカレートしてきて息子自体怪我しそうになったり、周りの方に迷惑を掛けてしまいそうになる場面ばしばしあります。そう言う時はちゃんと注意するよにしてます。

で、私が注意、叱る時に最近心掛けていることは、「1分いないに終わらせる」と言う点です。
あまり長い時間掛けて子供に言うのは子供の脳の成長によくないと聞いたので、それ以来短時間で要点を言うようにしています。
そして必ず最後はギュッと抱きしめるようにしてます。
母親が叱っている時は、私は叱らないようにしています。二人から同時に言われると精神的な逃げ道がなくなり良くないと我が家では思ったからです。

「叱る」というのは本当に難しいなといつも思います。「これはダメだぞ!」と言うことが伝わらないと遊んでいるように感じてしまうみたいで、全然効果がない。
なので、顔の表情はなるべく真面目で、それはダメなことだぞってのが伝わるような表情にしようとするのだが、そう思えば思うほど、うまく表情が作れない・・・。難しい。

「怒らずに要点だけ1分以内にまとめて伝える」。今私が心掛けていることだが、他の家庭では叱るときの心得としてどういうのがあるのか、知りたいものです。