2014-04-01から1ヶ月間の記事一覧

railsのテンプレートの追記

deviseの設定を生成するのとconfig/applicatoin.rbに設定を追記する場合は以下のようにテンプレートファイルを作る # devise generate generate 'devise:install' generate 'devise user' rake 'db:migrate' # config setting application do %Q{ config.gen…

rackについて改めて勉強する

以前一回勉強したが、改めてrackについて学習 ちょうどよい学習サイトがあったので、そこを見て勉強。 rackアプリのポイントは以下。 最低限必要なことは・・・ callというメソッドを持っていること callメソッドの引数としてWebサーバからのリクエストを受…

ActiveRecordのアソシエーションにメソッドが掛けると聞いて・・・

RailsのActiveRecordのアソシエーションにメソッドが書けるとというブログを見たので、自分でも試してみた。 class User < ActiveRecord::Base has_many :events do def latest order('created_at DESC') end end end で取得してみる @events = @current_use…

Rails newで自作テンプレートを使って初期に毎回やることを自動化する

Railsのアプリケーションを最初にnewで作成する時に、大体いつも使うgemの設定をまず最初にします。 例えばrspecを使えるようにしたりだとか、twitter-bootstrapを使えるようにとか・・で、これは毎回やる作業になってきて、ここを自動化した方が効率良いな…

guardを使ってソース編集後にテストを自動実行する

何かソースを変更した時に、テストを実行して動作を確認すると思いますが、いちいち $ bundle exec rspec spec/~~~~のように入力して確認するのも面倒だと感じることもあるかと思います。 そういう場合はguardを使ってテストの実行をdaemon化するのも良いと…

railsでnewrelicを動かすためには

Herokuを使っているパフォーマンス測定ツールとしてよく使うのは、newrelicというサービスです。 これを使うと核処理にかかる時間やエラー発生率、SQLの処理時間、そしてブラウザの使用状況など様々な情報を見る事ができます。今回はこれを使うための設定を…

rails4.1をHerokuで動かすときのdatabase.yml

rails4.1で作成したWebアプリケーションをHerokuで動かすときにdatabase.ymlの設定を書かないとdb接続ができずエラーになります。で、それを回避する方法として以下のようにdatabase.ymlを書けば良いので忘れないようにここに書きます。 production: url: <%…

Railsで簡単アクセス解析をする場合に使うgem

最近はサービスを立ち上げてそれを発展させる上でアクセス解析というものは必須になっていると思います。多くの場合はGoogleさんを使っていると思いますが、gemもあるので、それを使ってみました。Ahoyというツールです。使い方は簡単です。1.Gemfileに以下…

今更ながらgemを作ってみる。続き

DB周りのgemを作成しているのですが、railsの場合はDBの接続周りはconf/database.ymlから読みとります。なので、そこを読み取る周りについてです。railties/lib/rails/application/configuration.rb を参考にしたりしました。 でコードですが、以下です requ…